自分史は作りたいけれど、本格的な書籍型は荷が重いとお考えなら、小冊子自分史はいかがですか。誰もが自分史づくりに手軽に取り組めるよう、独自に小冊子タイプの自分史を企画いたしました。原稿代筆のオプションも設けています。人生にはいくつものドラマがあります。思い立ったその時のドラマを切り取って、気軽に自分史づくりにチャレンジしてください。
小冊子自分史とは
たくさん書きたいことがあれば別ですが、書籍スタイルの自分史はページ数がそれなりになければ(できれば200ページ以上)、体裁が貧弱に見えてしまうため原稿づくりがたいへんです。この段階で挫折してしまう方も少なくありません。そこで、当社では小冊子スタイルの自分史を企画いたしました。基本構成として年表型とテーマ型の2つをご提案しています。それぞれ構成案にそって原稿をご用意いただき、そこに編集者(自分史活用アドバイザー)が手を入れて完成させるパターンと、インタビュー取材によって原稿を代筆するパターンがございます。
基本仕様
A5判 32ページ(表紙4ページ・本文28ページ) 無線綴並製本(表紙マットPP加工)
オールカラー印刷 納品部数:100冊
構成案
年表型は、誕生・幼少期・小中学生時代・高校生~青春期・社会人・結婚・家族などそれぞれの時代を、年表や写真を交えて人生を振り返ります。
テーマ型は、時間軸ではなく、これまでの人生の中で起きた特定の出来事(事実)を詳細に紹介し、その出来事で気づいた事を書いていくものです。
当社オリジナルの自分史ガイドブック「あなたの人生を本に」をご希望の方に進呈します。企画・編集と執筆のノウハウが満載のガイドブックです。電話またはお問合せフォームよりご請求ください。
自分史作りのサポート
当社は編集プロダクションですので、いただいた原稿をそのまま印刷するようなことはいたしません。企画や原稿の執筆段階からお客様に寄り添い、ご提案やアドバイスをさせていただきます。また原稿が出来上がってからも、必ず原稿整理(表記の統一・原稿内容のチェック)を行ってから制作に入ります。安くするために工程を省略するのではなく、読んでもらえる本作りのために、専門家としてのノウハウを提供いたします。
原稿をご用意いただく場合は書きやすいように、契約後に構成案に基づいた原稿記入シートをお渡しします。
原稿が自分では作れないという方には、インタビュー取材(2~3回)を行い原稿の代筆をいたします(追加料金が発生します)。
*サポートが一切不要で、安さにこだわりたい方にはこのサービスは向いていません。
料金について
小冊子自分史は基本仕様と構成が決まっているため、事前に料金が明確です。
ご予算や作り方に応じてご検討ください。
編集タイプ
280,000円(税別)
企画や編集面のサポートはいたしますが、原稿はご用意ください。
取材代筆タイプ
460,000円(税別)
インタビュー取材により原稿を当社で執筆いたします。
*ページ数や納品部数の追加も承ります(別途見積もり)。
出版物制作請負のため、次のようにお支払時期が3回に分かれます。
第1回:契約時 第2回:校正時 第3回:納品時
それぞれの金額につきましては、契約書に記載いたします。